【西東詩集44】 Buch der Betrachtungenのエピグラムの詩
【原文】
HOERE den Rat den die Leier toent;
Doch er nutzet nur wenn du fähig bist.
Das glücklichste Wort es wird verhöhnt
Wenn der Hörer ein Schiefohr ist.
>>Was tönt denn die Leier?<< Sie tönet laut:
Die schönste das ist nicht die beste Braut;
Doch wenn wir dich unter uns zählen sollen,
So musst du das Schönste, das Beste wollen.
【散文訳】
竪琴の奏でる助言に耳傾けなさい
しかし、お前が耳傾けることのできる(能力のある)ときのみ、助言は役に立つ。
聞く者が、一個の曲がった耳であるならば
一番幸せな言葉というものは、軽蔑されるものだ。
「一体竪琴は何を奏でるのだ?」それは、大きな音色で、こう言うのである:
最も美しいもの、それは最も善い花嫁ではない
しかし、わたしたちが、お前を身内に数えなければならない定めならば、
お前は、最も美しいものを、最も善いものを求めなければならない、と。
【解釈】
さて、ここから、観察の巻に入ります。
この巻は、観察の巻と題されているように、ゲーテの観察による詩ということになるでしょう。
それが、ペルシャの世界との掛け合いの中に、歌われるのでしょう。
この詩は何を歌っているのでしょうか。
この最初のおかれた詩の深い意味も、この巻の詩を読むにつれ、深まるのだと思います。
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