2011年6月18日土曜日

Beschwer ueber den Bart(髭についての苦情):第26週

Beschwer ueber den Bart(髭についての苦情):第26週

by Hans Assmann von Abschatz (1646 - 1699)

【原文】

Was ist bey schoenem Mund
ein starck gewachsner Bart/
Der Liebe Wespen-Nest/ein
Dornstrauch um die Rosen/
Ein Stoppel suesser Frucht/
ein scharffer Distel-Zaun/
Ein Schrancken /welchen wir
den Hafen sperren schaun/
Ein spitzer Schifer-Felss in
stiller Venus-Fahrt? Wer
preist die Kaeste/so die
Stachel-Schale deckt. Die
Perle/welche noch in
rauher Muschel steckt?
Mit was fuer Anmutt ist
dem Barte liebzukosen?


【散文訳】

美しい 唇の周りに
力強く成長した髭とは
何であるか
愛の雀蜂の巣である
バラの周りにある棘ある藪である
甘い果実のなる木の(ごわごわの)切り株である
鋭い棘ある柵である
港を閉鎖する柵である
静かなるヴィーナスの航海に出合う
尖った暗礁であろうか?
だれかが毬栗(いがぐり)を褒めれば
棘ある(果実の)外皮も守ってくれるだろう
ざらざらして毛むくじゃらの貝殻の中にはまだ隠れている
真珠があるではないか?
髭を愛撫するということは、何と優雅なことであろうか


【解釈】

この詩人のWikipediaがあります。

http://de.wikipedia.org/wiki/Hans_A%C3%9Fmann_Freiherr_von_Abschatz

写真がありませんが、多分髭を生やしていたのではないでしょうか。

わたしも髭をはやしてみようか。

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